インフルエンザの予防接種の為散歩コースは病院周りでと肺炎球菌予防も進められた。

今日の予定は午前中にインフルエンザ予防接種だ、病院のあるほうに散歩コースを取った、出発
１０時、一番近い瀧島病院と言うところまで徒歩８分くらい、散歩コースのうちの一つなので良く前
を通っているが、中に入るのは始めてだった、


表から見るより意外と中は狭かった、４人かけ長いすが４本、先客が１０名くらいいた、大分待たされ
そうだ、受付窓口で役所から送られてきた書類を出すと中から必要事項の書くところがあり、記入を
求められたので記入して渡す。


４０分位い待った頃に名前を呼ばれる、診察室に入るとやはりかなり狭い、小柄な先生がいてすでに
聴診器を持って待っていた、上着だけ脱いでシャツの上から聴診器を当てる、薄いから大丈夫ですよ
などかなり気さくそうな先生である。


記入欄の肺気腫と書いてあるのをみてどんな薬を飲んでいますか？と聞かれたので吸飲薬を２種類
とテイドール、クリアナール、胃薬などと答えると吸飲薬はコレかななど棚の中から似たようなものを手に
取り、いろいろ似たようなのがあるからとかね～とか言って笑っていた。


自分は喘息の専門医でかなり有名なんだよ、と自慢話をしだしたのでそうですか～実は妻の方が喘息
もちなので今度見て貰いに来ますよ～と話を合わせていた。


右袖をめくり血管ではない場所に注射針をチクンと刺す、イテッと言うと一瞬で終わった、皮下注射
なので少し痛かったかも？なんてあっさりした返事が帰ってきた。


帰り際に壁に貼ってある肺炎球菌予防はお早めにの文字を見つけ、尋ねると肺の病気の人はやった
ほうがいいよ、幼児と６５歳以上の人は免疫力が低下しているので感染症にかかることが多いのだそうだ、それにしても肺炎球菌予防接種の料金は６０００円、６５歳以上は４０００円と意外と高いのだ。

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