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癌!人事と思っていた胃癌宣告に恐怖!

私がいつもの定期健診の時になんとなく
左胸の奥がキリキリ痛むときがあると
言ったとき、医師は即座に胃カメラ呑んで
見ましょうと指示されました。


次の診察の日程が組まれ胃カメラ(内視鏡)検査
をすることになりました。


その結果見つかりました、胃癌です。
悪性です、と告げられたのです。


医者は胸が痛いといってくれたので
検査しました、早く見つかってよかったですね~、

痛いといってくれなければ検査する事も
なかったので良かったですよ~と
しきりに言っていました。


自分としては何と返事をしたらいいのか
戸惑いしきり、そうですか良かったですと
言うしかなかった。

その後毎週採血、胸、お腹のレントゲン
大腸検査、コレがまた大変なんです。


待合室で名前を呼ばれ衣装の着替え部屋へ
検査用の羽織る物に着替えるのですが
下着も全部脱ぐんです。


検査用の着替えにはお尻が出るように
切れ目があってそこから管を入れるらしい

検査室に入ると大きな機械とその横に
モニターが左右に置いてあり患者も見る
事が出来るようになっています。


ベッドに横になり右向きに寝かされました。
するとお尻の穴に人差し指大の管が挿入され


どんどん奥に進んでいくのがモニターに
映し出されています。

気持ちは良くないのですが痛みはほとんど
感じません。


途中で医者とナースのやり取りがあり
管の中に別の細い管を通して行きました。


先から出てきたのは鋏みでしょうか
見つけたポリープをレーザーで焼きながら
切り取ってしまうのです。


痛みも血もありません、どんどん奥に侵入
していくと2個めのポリープ発見これもパチッと
切断、映画で見たミクロの世界を思い出しました。

次回に続く・・・




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健康無視ヘビースモーカー回想録、結果は・・・?

18歳の時、好奇心でタバコを吸い始め、
死んでもタバコはやめないと
いきまいていた自分がいました。


その後40年が過ぎ、一日40~50本を
吸うようになって、
咳と痰が止まらなくなり
大変な思いをしていた、


その頃ライオンズクラブと言う
ボランテア団体に入っており
ゴルフや懇親会などたくさん
催しがあり参加していたのですが、


咳がとてもひどくなってきていたのにそれでも
タバコをやめることが出来ずにいました。


人がたくさん集まるところでいつもゴホン、ゴホンと
咳をしながら周りに迷惑を掛け続けていました。


私の異変に気ずいた娘が頼むから病院にいこう、
自分も一緒に行くからと言われ診察にお茶の水の
順天堂大学病院の呼吸器内科の診察を受けに行きました。


診察室に入り先生が胸に聴診器を当て始めて直ぐに
即、タバコはやめなさいと言われ、即座にハイと
答えてしまいました。


面白いものですね、それまで何回も禁煙を
試みたのですが一番長くて3ヶ月、


持たないときは3日坊主であった
ヘビースモーカーが医者の一言で
何の抵抗もなく、


その場でピタッと止まり
ここ15年間一本も吸っていません。


その代わり13年間毎月問診と薬の調剤、
たまに血液検査、レントゲンなど
のため未だに通い続けています。

おそらく一生病院通いを続けることに
なるのでしょう、肺は一度壊れると
元に戻ることは無いそうです。


15年後の2015年6月なんとなく胸の奥に
痛みを感じる時があり、


定期検診の時に先生に痛みのことを
話したところそれでは
胃カメラを飲みましょう、


と言われ、日にちを決められ内視鏡検査を
受けることになりました。


内視鏡検査は最初は鼻からチューブを
差し込まれ鼻の奥で胃の方に急カーブ
したところがとても痛みがありました。


チューブの先にはカメラが仕込まれており
モニターに胃内部までの到着動画が患者にも
見る事が出来るようになっていました。

どこがどう確認できたのか分かり
ませんが結果が分かるのですね、
時間は30分くらいでした。


そして2週間後、医者に告げられた言葉は
胃癌です、しかも悪性です手術をしましょうでした。


まさか胃癌が出るとは予想もしていなかったので
家族全員ビックリです。


段取りも良く一ト月後の7月30日入院、31日手術
手術までのその間、一週間ごとに転移していないかの


検査を毎週するという言うスケジュールが
決められていました。

次回へ続く・・・







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