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検査も予定通りすべて終わり入院間近!

胃癌が見つかったことでこれから総合外科にも
通うことになっていました。


呼吸器内科の先生と総合外科の先生は
それぞれ40代後半と思われる若い先生です。


実は自分が娘に連れて行かれた最初の医院は
御茶ノ水にある大学病院です。


ここで肺がんの宣告を受け10年ほど続けて見て
頂いたのですが自宅から遠く9時に予約を
とっていても薬が出てくるのは夕方になって
一日掛かりでした。


そうこうしているうちに自宅に近い
練馬高野台に新しい同じ大学病院が出来、
担当医に勧められて移動して来ました。


呼吸内科の先生は担当医が途中で変わって
2人目の先生で、もうこちらも3年以上になります。


総合外科の先生は同じ院内にあり3ヶ月前に
紹介された先生です。


頭は丸刈り、スポーツ選手の容姿をしたバリバリの
元気良さそうな先生です。


これから先何年もお付き合いすることになるのですね。
たくさんの転移がないかの検査を終え、
いよいよ入院です。


入院前の必要事項を書いたものを渡されて
いたので前の日にすべての買い物を済ませて
おかなければなりません。


病院で使うものは院内売店で間に合うのですが
パジャマやスリッパ、そして下着の着替えなどは
外で購入することになります。


準備は整い手術の前の日、2015年7月30日
午前中に入院手続きを終え、入院となりました。


入院のお部屋は無料と有料があり無料は一杯で
4人部屋の有料のほうにお部屋を取りました。


お部屋はA館6階のとても綺麗なカーテンで
仕切られたテレビつきの素敵なお部屋です。


箪笥のたてから切ったくらいのクローズもあり
私物入れには不自由することはありませんでした。


起床6時、消灯21時、といっても通路の明かりが
点いているので部屋の中でも十分出入りには
問題ありませんでした。


面会終了時刻18時、明日の手術を心配しながら
それでは又明日くるねといい家族の帰宅を
手を振りながら見送った。


次回に続く・・・














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